おすすめ落葉樹

おすすめの落葉樹をご紹介します。

アオダモ

アオダモ

繊細な枝ぶりが美しい、日本原産のモクセイ科の落葉樹です。

樹形はまとまっているものもあれば、独特に曲がっているものもあり、庭のコンセプトや好みによって使い分けるができます。

病虫害にも強く、雑木風の庭づくりには欠かせない樹木の一つですが、販売価格が高いのがデメリットです。

メンテナンスもそれほど大変ではないですが、たまにカイガラムシなどが付くこともあります。

暑さ寒さに強く一本でも存在感があり、シンボルツリーにもおすすめの樹木です。

ヤマボウシ

日本を含む東アジア原産のミズキ科の落葉樹です。

樹形はまとまりやすく、放任でも自然に整います。生長速度は普通ですが徐々に大きくなっていきますので剪定は必要になります。

6月頃白やピンクの花を咲かせます。暑さ強さにも大変強く剪定にも耐え、慣れていなくても育てやすい樹木です。

想定以上にボリュームが出て大きくなったり、アブラムシなどが付くことが結構よくある印象なので、なるべく広い場所で風通しよく管理してあげたいところです。

シンボルツリーとしても使える強健な性質の樹木です。

ヤマボウシ
エゴノキ

エゴノキ

日本含む東アジア原産のエゴノキ科の落葉樹です。

春に鈴なりに咲く花は、派手さよりも控えめで可憐な印象です。

ヤマボウシよりは枝葉や幹が繊細で、アオダモよりは葉の量が若干多いイメージです。エゴノキも同じく雑木の庭に最適です。

暑さ寒さにも強く剪定にも耐えます。将来高くなっても幹や枝はそれほど太くはなりにくいので、メンテナンスしやすい部類と言えるのではないでしょうか。

欠点は実に毒が含まれていること。誤食しないように小さなお子様やペットがいるご家庭は注意してください。

ジューンベリー

北アメリカ原産のバラ科の落葉樹です。

早春に白い花、新緑、6月頃にブルーベリーのような甘い実、オレンジ系の紅葉、落葉と一本で四季の移り変わりを実感できる楽しめる樹木です。

比較的大きさも抑えめで管理できるので、1本で季節を楽しみたいならこの木がおすすめです。

欠点は枝が徒長しやすく樹形が乱れやすいことと病虫害の被害を受けやすいこと。また実を鳥がついばみに来ることもあるようです。

数年後、剪定や病虫害防除駆除等のメンテナンスは必須になると思います。

魅力の多い楽しめる樹木ですが、手入れもそれなりには必要です。

ジューンベリー
イロハモミジ

イロハモミジ

日本原産のムクロジ科カエデ属。何よりも紅葉がきれいな落葉樹です。

自然な枝ぶりで樹形が整い、存在感があって庭の主役となる樹木です。

西日に少し弱いところがあるので植える場所には注意してください。

暑さや寒さには強いですが病虫害の被害は結構ありますので、それなりのメンテナンスは必要です。

一気に剪定してしまうとその後は不要な徒長枝が出やすくなるので、落葉期に少しずつ剪定することをおすすめします。

苗木や若木ではなくて、最初からある程度の成木を植えると良いと思います。

コハウチワカエデ

生長が遅めでモミジよりもコンパクトに育てることができる落葉樹です。ムクロジ科カエデ属。

オレンジ~赤系に紅葉します。雑木風の庭の一部に取り込むと最適なイメージの樹木です。一本でもわき役としても使えます。

モミジ同様西日を嫌うので、半日蔭の場所の方がトラブルなく育ってくれると思います。

雑木のように比較的スリムに生長していくので、モミジが植えられないような場所に、カエデ系の植栽が欲しい方にはおすすめです。

コハウチワカエデ
シダレモミジ

シダレモミジ

シダレモミジは、ムクロジ科カエデ属のヤマモミジから品種改良されたものです。

一年を通して葉が赤みを帯びているベニシダレと、新葉は緑のアオシダレの二種類が流通しています。

枝が垂れ下がるように伸びるのが特長です。

コンパクトに育てることもできるので、坪庭などのちょっとしたスペースにカエデ系の植物が欲しい時などは最適です。

景石や灯篭、蹲、手水鉢などの添景物と絡ませるとお互いの良さが引き立ちます。

メンテナンスはイロハモミジよりもずいぶん楽なのではないでしょうか。性質は同じですが、コンパクトな分育てやすいと思います。

ハナミズキ

北米原産のミズキ科の落葉樹です。春に白や薄ピンクの可愛い花を咲かせます。

生長がゆっくりで手入れはしやすい方です。枝もそんなに方々に伸びないので、はみ出た部分を切り戻す程度で十分形を保つことができます。

雑木の中では他のものと違い、株立ちではなく単木ものが多く流通しています。雰囲気が少し異なりますので使い方には工夫が必要です。

たまに虫が付くことと、西日を嫌うこと以外は特にデメリットもありません。

花木の代表格として、おすすめの一本です。

ハナミズキ
シャラノキ

シャラノキ

ツバキ科ナツツバキ属。ナツツバキとも呼ばれます。日本~朝鮮半島原産。

初夏に白い可憐な花を咲かせます。

幹がきれいで枝ぶりも良く、何もしなくても自然に樹形が整います。伸びすぎた枝をちょっと切るだけで十分です。

西日に弱いのと若干虫が付きやすいこと以外はほぼ欠点も無く、雑木の自然な雰囲気はお庭にもシンボルツリーにも向いています。

最終的には結構大きくなる樹木ですが、比較的コンパクトに育つ上に剪定もできるのでメンテナンスはしやすい部類です。

ナツハゼ

日本原産のツツジ科の落葉低木です。ウルシ科のハゼノキとは無関係なので、触ってかぶれる心配はありません。

樹高は2m程。横幅は少し出ますがそんなに大きくはなりません。スペース的に他の落葉樹が難しい時などに最適です。

紅葉が美しい樹木としても有名で、環境によっては真紅に色づきます。

雑木の庭のわき役的な存在ですが、成木になるにつれ枝ぶりが充実してくるので一本でシンボルツリーとしても使えます。

枝葉のしっかりした株が多く樹木として柔らかい雰囲気はないですが、自然樹形で育ててあげればどんな場面にも合わせることができる樹木だと思います。

ナツハゼ

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マルバノキ

クロモジ

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